豊かな生活体験
自然の中で思いっきり遊び、生活体験を豊かにして欲しい。そんな願いから自然を求めて積極的に、海、山へでかけています。自然の中で豊かな感性を育みたいと思います。
家庭的な暖かさと一人一人を大切にする保育
この時期なんといっても大切なのは、子供たちと教師の信頼関係です。そのために、教師全員が一人 一人の個性と発達段階をよく理解し、受け入れアド バイスしていく保育を大切にしたいと思います。
体力作り
神様から与えられた自分の身体を大切にし、戸外活動や遊具を使っての遊び、リズム運動、冷水摩擦などを通して、途中でくじけずに最後まで頑張り通すカや思いやりなどを育てます。
言語
言語能力を育てるのに一番大切なことは、どれほど豊かな言葉を聞いて育つかという点です。絵本や素話、ごっこ遊び、カード遊び、園外保育などを通して、豊かな言語を身につけていきます。
豊かな人間関係を育てる異年齢混合保育
最近の核家族化や遊び場の減少などの生活環境に伴い、大きな子供と小さな子供が一緒に遊ぶ機会が 少なくなり、特に縦の人間関係を学ぶことがなく なってきました。異年齢と交ることにより人との 関わりを持つ力を養います。
絵本の貸し出し
絵本の読み聞かせは、子供たちの言語面に大きく影響 してきます。各家庭において親子のスキンシップをとりながら、いろいろな絵本を読んでいただくために 父母文庫を設け、週一回貸し出しを行っています。
礼拝
週一回礼拝の時を持ち、聖書の話を聞き、祈り、 賛美をします。静かに話を聞く厳粛な時間です。